子なしライフを謳歌してるみなさま、こんにちは♪
あなたは旦那さまと倦怠期にあると思いますか? もし「NO」ならラッキーですね。(^-^)v
ちなみに「Yahoo知恵袋」で「子なし夫婦 倦怠期」で調べてみると46件の質問(相談)があります。(「子なし 倦怠期」では192件です。)
「夫婦 倦怠期」で調べると全部で2,042件ですから、それと比べるとずいぶん少ないですよね。
これだけで「子なし夫婦」の方が倦怠期を感じる人が少ない、という結論を結びつけることはできませんし、実際「Yahoo知恵袋」では子なし主婦の方からも、過去にこのような「倦怠期」についての質問があります。
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夫婦の倦怠期について質問です。結婚丸5年、子供なしの夫婦です。
私(妻側)は最近今の生活に何の興味も抱くことができず悩んでます。主人は優しく申し分のない人ですが、一緒の布団で寝たり、休日の買物やお出かけも虚無感しかありません。
主人はそうではないみたいです。周囲は子供を作ったらどうかな?と言いますが二人とも40代なので現実的に無理です。
初めから主人は子供はいらない(責任もお金もかかるし自由を縛られたくないのが理由)と言っており、私のほうが主人にアタックしてお付き合いしたので、主人がそういう考えなら賛同しようみたいにあまり深く考えずにここまできました。
せめて文鳥でも飼って我が子のように育てたいと申し出たら、マンションなので泣き声でも漏れたら住めなくなると大反対され、そんなものに癒しを求めるくらいなら働いて働いて寂しさを紛らわせたらと言われました。
二人だけの生活で喜怒哀楽がある生活を取り戻すにはどうすればいいと思いますか? 毎日家出することばかり考えています。
引用: Yahoo知恵袋より

あなたならどうアドバイスしますか?
そんなわけで、今回はこの他の子なし主婦のケースも紹介しながら、倦怠期をなくすにはどうしたらいいかについても考えてみたいと思います。
♡みんなのアドバイス:倦怠期の乗り越え方
♡雫のアドバイス
「まさにうち!倦怠期なんだよね〜」というあなた、または「倦怠期はまだないけど、そうならないようにどうしたらいいのかな?」って思ってるあなたのお役にたてたら嬉しいです。
勿論「倦怠期なんてない」という人でも、「他の夫婦はどうなのかな?」って気になったら覗いて行って下さいね。
子なし夫婦に倦怠期はあるか
冒頭でもご紹介したように、少なからず「子なし夫婦」にも倦怠期はあると考えて良さそうです。
次に「ガールズちゃんねる」に投稿された例をご紹介します。
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結婚して3年です。
このところ旦那の存在がうっとうしくなり始めました。
倦怠期だと思います。
ちなみに子供はいません。
皆さんは夫婦の倦怠期ありましたか?あった方はどうやって乗り越えましたか?引用:ガールズちゃんねる https://girlschannel.net/topics/1866322/
冒頭の例は「旦那様は申し分ない。優しい。」と旦那様への不満はないようですが、こちらのケースは旦那様にちょっと嫌気を感じているようですね。
なぜ、うっとうしくなったのか知りたいところです。
子なし夫婦の倦怠期の乗り越え方:みんなのアドバイス
今ご紹介した悩みに対してついたレス=みんなの意見(アドバイス)を次にまとめてみました。
✔動物(犬やネコ等)飼ってみたら?
✔それぞれで過ごしてみる。無理しない。お互いの趣味を持ってみる。
✔共同作業を増やしてみる。共通の趣味を持ってみるのもいいかも。
✔寝室を別々にしてみたら?
✔男友達を作ってみる(Hはしない。呑み友達)
✔心の持ちよう。ただの同居人と考えてみる。あとは慣れ。
✔夫婦生活(夜)の回数を増やしてみる
ざっとこんな感じです。
「動物を飼ってみたら?」というアドバイスはけっこう多かったです。
「趣味」に関しては、「夫婦共通の趣味を持つ」と、逆に「自分(個別)の趣味を持つ」と対照的なものがあり興味深いです。
あなたはどう思いましたか?
また中には最終的には「離婚した」と答えた人もいます。
しかしコメントの中には、注目すべき特徴のある答えがありました!
↓ ↓
倦怠期がない子なし夫婦
実は「うちは倦怠期はない」という子なしさんの回答もけっこうあるのです!
冒頭でお伝えした「Yahoo知恵袋」で「夫婦 倦怠期」では質問が2,042件もあったのに対し「子なし 倦怠期」では42件(「子なし 倦怠期」192件)というこの2つの差が納得できるような気がします。
次の「まとめ」の後半でお話しますが、私達も実は「倦怠期」は特になかった夫婦です。
まとめ
「Yahoo知恵袋」や「ガールズちゃんねる」を見ると、子なし夫婦でも夫婦の倦怠期はあるようです。
ただ、子供がある夫婦と比べると少ない印象はあります。(ただし今回は数の比較はしていません。)
そして「倦怠期が全くない」という夫婦も一定数います。
さて、ここからは私・雫(しずく)の夫婦のケース。

ねぇねぇ、私達って「倦怠期」あった?

ん〜〜。ないんじゃね?
この記事を書くにあたり、旦那さんに聞いてみたのですが、「ないんじゃね」と一言で会話が終わりました(笑)
私も特になかったんじゃないかと感じていたので、旦那さんと同じ感じ方だったので良かったと思いました。

ただ実は「離婚」を一瞬考えたことがありました。
これは旦那さんの仕事が忙し過ぎたことが原因でした。(このことについては別の機会にお話します。)
「夫婦の倦怠期」がなかった私が語るのもおこがましい気もするのですが、「今振り返ってみてこれが良かったんじゃないかな?」的なことを次にお話してみたいと思います。
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夫婦の倦怠期を迎えないために
私は結婚してから仕事や、やりたいことが常にありました。
比較的「自分軸」で生きてきた部分が大きかったのではないかと思います。
「夫婦共通の趣味を持つ」ことも一案だと思いますが、「倦怠期だな」と思ったらむしろ逆に「自分自身の趣味」とか、「自分がやりたいこと」を楽しんだ方がいいのでは?と思います。
色々なケースがあると思いますので一概には言えませんが、「相手(旦那様)」中心の生活になると、それに飽きてしまう時が来るのではないでしょうか?

でも自分のやりたいことをやっていれば、飽きないように自分でコントロールできますよね。
これが「自分軸」です。
子供がいる女性と違って、子なしは「自分がやりたいことができる」という環境にあると思います。
だから「子なし」の場合、倦怠期を感じないという人が多いのかもしれませんね。自分で自分を楽しむことができる時間も子供がいる女性と比べて多いですから。これはラッキーなことですね♪
また、「自分軸イコール自立」ということでは必ずしも言えないのですが、もし働いていないのなら「働いてみる」のもいいかもしれませんね。(会社に行って働くだけが「働く」ではありませんよ。)
働くことで生活に変化がありますし、旦那様以外の誰かに喜ばれたり褒められたりしたら「自己承認欲求」も満たされると思うんです。

「自分のプライベート」を楽しみ、自分の感情もコントロールしつつ、旦那様との生活も楽しめるようになれば、本当にラッキーなことだと思います!
「倦怠期だ」と思い詰めすぎて、夫婦の関係がそんなに悪くないのに安易に離婚を考えたりしないで下さいね。
萱野雫はもうすぐ結婚29年を迎えます。
お読み下さりありがとうございましたm(_ _)m
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