ミキティこと藤本美貴と旦那さんの庄司智春が結婚をしてもうすぐで10周年を迎えるそうです。 早いですね! 10年なんてあっという間ですね。
結婚当初は、スグ離婚するだのなんだの言われてきましたが、離婚の危機どころか、「超円満夫婦」という感じです。
先日行われた「“新車選びの新指標”発表会」に出席したミキティが、
「あっという間でしたね。 あいかわらず仲良しでいられるのはありがたい」
とコメントをしました。
ミキティが語った 夫婦円満の秘訣が、まさに私と私と同じ考え!!
そこで、ミキティの言葉を借りて、「夫婦円満でいられる秘訣」について書いてみることにしました❣
ミキティと庄司の夫婦円満の秘訣
ミキティはインタビューにこのように語っています。
夫婦円満の秘訣(ひけつ)を
「こまめにけんかをすること」と明かし、
「ちょっとした文句を言いながらも、仲良しでやっていけてる」
と話した。
また、
「言いたいことはすぐ言う。ためるのはよくない」
ともコメントしました。
「言いたいことはすぐ言う。ためるのはよくない」というのは、きっと誰でもそう思うと思います。
でも、
「どこまで言っていいのかわからない」
「言いたいこと言ったら相手が怒ってしまうのではないか?」
と思うのではないでしょうか?
「どこまで言っていいのか」または、「またはどこまで我慢したらいいのか」、というのは難しいですね。
判断のつけどころはその夫婦によって異なると思いますが、そのヒントとなるのが、
「こまめにケンカすること」
だと思います。
いきなり最初から怒り口調で言いたいことを言うのではなく、ちょっとかわいくスネる感じで、でも、「不愉快に思ってるんだよ」ってことを小出しにするのがいいと思います。
そうすることで、「ここまで言ってもOK(大丈夫)」、「ここまで言ったらダメ」というのが段分つかめてくると思います。
このプロセスが「夫婦円満」に必要ではないかと思います。
私も今より若い頃は、こまめというより、しょっちゅう文句を言っていた記憶があります(^_^;)
ただ、旦那さんの立場から言わせると、 どうやら <私一人がキィキィ文句を言いって>いるらしく、また、<私がすぐに怒る>ようです….(激汗)
年を経た今は、私はもうそんなにキィキィ言うことはだいぶ減ったと思います(笑)
ミキティと庄司の夫婦喧嘩の例
それでは、ミキティと庄司は、例えばどんなことで喧嘩をしているのでしょうか。
ちょっと見てみましょう♪
2016年の7月13日に行われた「ビール需要振興『BEER TALK』キャンペーン」発表会に出席した庄司が、ミキティとの喧嘩について、このようなことを明かしています。
庄司智春(40)といえば、妻の元モーニング娘。・藤本美貴(31)が9日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)内で、「筋トレ中に話しかけるとキレるのでムカつく」などと語ったばかり。庄司がケンカから逃れるために死んだふりをしたことに激怒し「離婚を考えた」とも告白して話題となっていた。
これについて庄司は「筋トレ中に話しかけられると、何回やったかわからなくなるので、以前からやめてほしいと伝えてある。でも、文句を言われて言い返せずに死んだふりをしたら、馬乗りになって胸ぐらをつかまれて揺すられ『死んだふりしてんじゃねえよっ!』と言われた」と釈明。
馬乗りになって胸ぐらをつかんでって・・・・(^_^;)….こわいですね〜〜(笑) ミキティ。
まぁ、筋トレ中に話しかける方がいけないのですが・・・💦
他人からすると、別に馬乗りになって胸ぐらをつかむほどのことではないと思いますよね(笑)神経質な人なら、これだけで「離婚」になりそうですが、庄司は
2児を抱えたうえ、目黒にウン億円の豪邸を新築したばかりとあって「離婚はするわけがない。生活できなくなるから」と笑わせた。
こんなことがあっても、最終的には別れずに今まで一緒に暮らしてきたということは、やはり、「仲が良かった」からこそ。
まさにこれが、「ちょっとした文句を言いながらも、仲良しでやっていけてる」 ですね!
ちなみに私たちは、ミキティのように馬乗りになるとか、体当たりのケンカはしたことがありません(笑)
夫婦喧嘩は本当に必要?
ミキティも言っているように、「こまめにケンカする」ことは必要だと私は思います。
「こまめ」と言うからには、大ゲンカじゃないし、大噴火でもありません。
ちょっとイヤだなと思ったら、相手にそれを素直に伝えるようにしています。 私は若い頃からそうしていました。
一方、私の旦那さんは若い頃は、私の迫力に圧倒されていたのか、ほとんど言い返してくることはありませんでした。でも、今は違います(笑)。
言い返す…といっても、「売り言葉に買い言葉」のような言葉ではありません。 私が感情的になって言ってる部分について、間違っていたり、おかしなことがあれば、冷静な言葉でそれを伝えてきます。
夫婦喧嘩を上手にすることが大事
夫婦が喧嘩する時には、「最低限のルール」があると思います。
そのルールは夫婦によって異なると思いますが、 より良い関係になりたいという目的で喧嘩をするということを忘れなければいいと思います。
間違っても、理詰めで相手を追い詰めてはいけないと思います。 どんなに相手を論破したとして、相手は晴れやかな気持ちになってあなたの言うことを聞くでしょうか。 私は「NO」だと思います。下手をすれば「離婚」の引き金に成りかねません。
喧嘩をしている最中には不本意かもしれませんが、「相手に逃げ道をわざと与える」ことも上手に喧嘩をする一つの方法ではないかと思います。
上手なケンカを重ねていくと、 「ちょっとした文句を言いながらも、仲良しでやっていける」関係を築くことができると思います。
ところで、私は若い頃は今よりももっと「すぐに感情的になる」人間でした。 でも、こちらの記事にも書いたように、 ケンカした後、私は冷静になってから謝るようにしていました。
こちらにそのことについて書いています。

喧嘩をしないより、喧嘩ができない方が問題では?
今の高齢の世代の人達というのは、 「女性は男性に従うもの」という意識が高く、また、「はいはい、と言って聞くのが賢い妻(嫁)」とも言われてきました。
この世代に育てられた人達の中にも、親の価値観に影響されている人もいることでしょう。
でも、言いたいことを我慢に我慢を重ねた結果が、一昔前に話題になった(今でも?)「熟年離婚」じゃないのかなあと思います。
もう時代は「令和」です。
せっかく縁があって結婚したのですから、できれば最後まで一緒に夫婦でいたいものです。
夫婦喧嘩は、長く一緒にいられるために、「お互いを軌道修正をしていく」欠かすことのできないプロセスではないかと、私は思っています。
我慢してずっとやり過ごしていけば、時間が経てば経つほど苦しくなっていくのではないでしょうか。
喧嘩をしないで「浮気」するほうがもっと深刻
ところで、ミキティと庄司智春は結婚した当初は、「すぐ離婚するのでは?」と思われてきましたが、 2年ほど前に、ミキティは、出演した日本テレビ系『内村てらす』で、
番組内では芸人の妻が『旦那の浮気を許す?許さない?』という話題に触れ、藤本はこれについて「私は許さないです、一生苦しめます」とコメント。
続けて「許さないけど別れない」と明かし、夫である庄司智春も浮気相手も許さないと話した。
そして「相手も旦那も潰す、人生をかけて潰します」と語気を強めながら語り、その様子にスタジオからは笑い声が上がっていた。
こちらも、ものすごい激しいことを答えていますね(笑)
結婚して10年たつミキティと庄司智春ですが、今のところ二人の浮気・不倫問題はニュースに上がってきてはいませんね。
不倫や浮気の理由は、往々にして「相手(旦那や嫁)に不満があるから」と言われていますね。
色々な夫婦がいますので、ひとまとめにすることはできませんが、そういうカップルは「小さなケンカをこまめにしてきたのかな?」と思います。 勿論、「さんざん言い合ってもお互い分かり合えない」ケースもあるでしょう。
しかし、普段、相手に不満が合ってもケンカしたくないからという理由で何も言わず、その代わりに浮気や不倫をするってなんだか違うよなぁって思います。
私は子供がいないから逆に、旦那さんとダイレクトで向き合うしかありませんでした。
でも、子供がいれば子育てに忙しく、旦那さんとの小さなケンカは後回しになっていたのかもしれません。 もしくは子供を介しての旦那さんとコミュニケーションになり、子供がクッションになっていたかもしれません。
子供がいると、逆に相手とケンカをする時間も、精神的余裕もないのかもしれないなぁ…と思いながらも、やっぱり「こまめにケンカするって大事だよ」と思うのでした。
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