韓国生まれ、日本育ちのアンミカさん。
ファッションモデルとして日本で大活躍しています。

実はアンミカさん、セレブ婚 なんですよ!知ってましたか?
しかし生活費は 折半 なのだそうです!
ちょっと驚きませんか? 旦那様がセレブ=お金持ちなのに、どうしてって思いません?
そこで今回は、
この記事に書いてあること アンミカさんのセレブ婚度合いチェック♪
アンミカさんの旦那様はどんな人?職業は?馴れ初めは?
アンミカ夫婦の生活費折半の理由について考察
この3つのことについて触れていきます!
この記事は2020年5月24日に書いたものをリライトしたものです。
アンミカと旦那さんはセレブ婚
美しくてゴージャスなアンミカさん。
50歳には見えないほど若々しいですよね。
そんなアンミカさんは2012年7月に結婚しています。
結婚式にアンミカさんが着たウェディングドレスは、ニューヨークのハイブランド「リーム・アクラ」のものです。
そしてそれだけではなく、総額2億円とも言われる「ディアディクト」のジュエリーを準備したといわれています。
「ディアディクト(DIADICT)」は世界中のネットワークから最上級のダイヤモンドが集まっています。
結婚指輪も1個500万円というのもザラ。一千万円以上というのも珍しくありません。
結婚式だけでも、これだけお金をかけられるのですから、アンミカさんの旦那さんは超リッチに違いありませんね。
アンミカの旦那さんはどんな人?
アンミカさんの旦那さんの名前は セオドール・ミラー さんです。
1971年生まれのセオドールさん。
現在(2022年)51歳ですから、アンミカさんより1歳年上です。
アンミカの旦那さんはこれだけリッチ!
リッチな結婚式を挙げた2人ですが、セオドールさんがお金持ちだという証拠はこの他にもあります!
それらを見ていきましょう♪
アンミカの旦那さんは会社社長
セオドールさんは現在、イベント系の会社(『エンパイヤー・エンタテイメント(Empire Entertainment Japan株式会社)』)の社長をしています。
この会社は、企業の商品発表会や、映画祭等を提案・企画する会社で、クライアントは、ディズニー、Google、マイクロソフト、ナイキ、ブルガリ…などの名だたるグローバル企業ばかりです。
これだけの大企業を相手にしているのですから、当然、莫大な売上をあげ、かなりの利益をあげていることでしょう。

ちなみにこの会社はアメリカにあり、アメリカの社長は彼の一番上のお兄さんで、セオドールさんは日本社の社長を努めています。
アンミカと旦那さんの自宅がリッチ!
アンミカさんとセオドールさんは都内の高層マンションの最上階の2フロアを専有しています。
詳しい場所は分かりませんが、おそらく港区では?と言われています。
港区であれば、分譲で2億円は下らないでしょうね。
この後でもお話するのですが、家賃はセオドールさんが支払っているそうです。(家賃ということは、分譲ではなく賃貸マンションということなんでしょうか。)
これだけの家賃を出せるというのですから、相当稼いでいることが予想できますよね。

しかもこのマンションで、高級寿司店の板前さんを呼んでホームパーティーをしたり…
桁違いのセレブぶりが分かりますね!
実家もリッチ
セオドールさんはアメリカのNY生まれ。
お父さんはゼネコンの会社の社長で、お母さんは画家です。

もうこれだけでもお金持ちの匂いがしますね!(^_^;)
小さい頃のセオドールさんの環境は、
父は新しいものに目がなく、必ず最初に新製品を購入していました。
何の計画もなく買ってくるので、すぐに僕たち兄弟の遊び道具になりました。
母は画家で、1枚にすごく時間をかけて作品を完成させるじっくりタイプ。
(引用「日刊スゴイ人!」インタビュー記事より:http://sugoihito.or.jp/2017/09/16476/)
ほしいものをポンッと買える裕福なお家に育ったのが分かりますね。
ちなみに、お父さんがどんなものを買っていたのかというと、
父が買ってきたものは様々でした。
テープが入らない時代の家庭用ビデオカメラでは、兄弟で寸劇をしたり、レゴを使ってスターウォーズを再現して撮ってみたり。
新しいパソコンが発売された時には、遊びながらプログラミングを覚えたりしました。
(引用「日刊スゴイ人!」インタビュー記事より:http://sugoihito.or.jp/2017/09/16476/)
お金持ちの家に生まれて、何不自由なく子供時代を過ごしたであろうセオドールさん。
羨ましいですね!
アンミカの旦那さんはエリート
セオドールさんは、大学1年の時に日本語を勉強し始め、夏に日本で短期のホームステイしました。
日本に興味を持つようになり、特に禅や宗教、建築に興味を持ったそうです。
そして大学3年時に1年間日本に留学をし、卒業後は「電通」に就職。当時、外国人で「電通」に就職したのはセオドールさんが初めて。
それだけ優秀だったということですね。
そして、2年後にはヘッドハンティングを受け「ゲートウェイ」に転職。
更に29歳の時にあの「ライブドア」の社長になります。
トントン拍子のキャリアアップ。しかも20代で社長になるのですから、相当できる人であることが分かります。

まさにエリート!!
日本の大学を卒業し、日本の会社に就職したセオドールさん。日本語でもビジネスをしてきたわけですから、当然「日本語はペラペラ」
ちなみに、アンミカさんとテオドールさんは、家では日本語で会話をしているそうです。
アンミカと旦那さんの馴れ初めは?
そんなセオドールさんとアンミカさんの出会いは、2010年に放映された「魔女たちの22時」(日テレ系)。
番組の慰労ゴルフ会で2人は初めて出会い意気投合。
それから約1年半の交際を経て、2012年7月に結婚しています。
アンミカと旦那さんは生活費折半
2017年7月28日に放送された「梅沢富美男がズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演したアンミカさん。
5年前に結婚した米国人の夫で、制作会社社長のセオドール・ミラー氏について、「結婚してから1円ももらってません」と激白。“セレブ婚”の実態を明かした。
引用(デイリー):https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/28/0010413767.shtml
と衝撃の告白!
「1円ももらっていない」というのは、ちょっと大げさで、実際は生活費は折半ということのようです。
どんな感じで折半しているかというと、
食費・家の清掃代:アンミカさん
ということのようです。
また、、旅行代金も折半。

どこかに行ったら、あとで自分の分の旅行費用を旦那様の口座に振り込むのだとか・・・(ちょっとビックリ)
「お金持ちなのにどうして?ケチやん?」って思ったりしませんか?(笑)
日本人的発想でしょうか。
アンミカ夫婦の生活費折半の理由について考察
日本では、旦那さんが稼いできて生活費を入れて、奥さんがお金の管理をする、という家庭が多いのではないでしょうか。
そこで、アンミカさんと旦那さんの生活費を折半している理由について考察してみたいと思います。
外国人だから欧米スタイルを選んだ?
旦那さんのセオドールさんはアメリカ人。
欧米では、結婚しても子供を生んでも、女性は働き続けるので、夫婦は生活費は折半したり、お互いの口座を管理したりします。
旦那さんがお金を管理するの家庭も珍しくないようです。

アンミカさん夫婦もこの欧米スタイルを取っているといっていいですね。
アンミカさんは日本に長く暮らして居ますが、元々は外国人(韓国人)です。
日本のスタイルに合わせる必要ももありません。
アンミカが稼いでいるから当然?
ところで、アンミカさんはモデルの他にも、ジュエリーや化粧品、ファッションのプロデュースの仕事もしています。

彼女がどれくらい稼いでいるか正確なことは分かりませんが、今の活躍ぶりをみると、年収数千万円はあるのではないかと思います。
それくらいあれば、「食費」を出すのも、生活費を折半するのも余裕がありますよね。
ですから、アンミカさんも旦那さんも、生活費をそれぞれ出すというのは当然だと思っていたのかもしれません。
2人がそれで納得している?
アンミカさんの旦那さんはアメリカ人。
そしてアンミカさんは働いて十分な収入があります。
だから「生活費はお互いが出す」というのは2人にとって自然だったのではないでしょうか。

むしろ2人にとって、旦那さんが生活費を入れて奥さんが管理するという日本スタイルの方が不自然だったかもしれません。
「旅行」の件はちょっと驚きましたが、生活費折半といっても単純な二分割ではなく、旦那さんは家賃を出して、アンミカさんが食費を出す、、というスタイル。
日本人の私達にとっても(速にフルタイムで働いている女性であれば)、納得できるスタイルで、実際こんな感じで生活費を折半しているカップルもいるのではないでしょうか。
まとめ
今回はアンミカさんと旦那さんのことを取り上げました。
Point!! アンミカさんの旦那さんは超リッチ
アンミカさんの旦那さんは家賃を負担している
アンミカさんは食費・清掃代を負担している
その他(旅行代金など)は折半
そして、上の4つのことが分かりました。
最後に、なぜ2人が生活費を折半しているのか理由について考察してみましたが、最終的には2人がそれで納得していとうことだと思います。

ちょっと引っかかっていた「旅行代金も折半」の件ですが、逆に半分出しているからこそ、遠慮しないで「自分が行きたい所」を主張することができますよね。
日本人女性は、案外、旦那さんに遠慮して行きたいところも言えなかったりするかもしれません。
お読みくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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