雫(しずく)と申します。
「夫婦水入らず 子なし夫婦の歩き方」のブログに来て頂き、本当にありがとうございます!m(_ _)m
自己紹介

簡単に私のことについて自己紹介します。
- 東北出身
- 東京在住
- 旦那さんと二人暮らし
- 趣味:音楽鑑賞、ブログを書くこと
- 特技:TOEIC850点、トルコ語初級レベル
このブログを始めたのは2019年の6月です。
なぜブログを始めたのか、ブログでどんなことをしたいのかについて、次にお話をします。
良かったらおつきあい下さいね。
ブログを始めた理由
「私」はどこにでもいる平凡な主婦です。「私達夫婦」もごくごく平凡な夫婦だと思います。
しかし、「私」、そして「私達夫婦」が経てきた道は、ちょっと「平凡」ではないかもしれません。
私達夫婦は結婚して28年たちますが、こんなことを経験しています。
20代:親の大反対を押し切って結婚
私は27歳の時、私の親の反対を押し切って結婚しました。
なぜ親が反対したのかなどは、こちらに詳しく書いていますが、その後、両親と私達は和解し、今では私の親と主人は仲良しです

30代:不妊治療を経験(人工受精、体外受精)
私は34歳の時から38歳位まで不妊治療をしました。しかし残念ながら子供には恵まれず、結局「子無し」という道を選ぶことになりました。
しかし、それが原因で夫婦仲がぎくしゃくすることもありませんでした。
40代:旦那さんの会社の倒産
サラリーマンをしていた私の旦那さんは、19年間勤めていた会社が倒産し、数年間はアルバイト生活をしていました。
文字にすると、さも大変そうですが、家のローンもなく、子供もいなかったこともあり、 「私が働けば生活していく分には何も困らない」と、けっこう楽観的でした。
そんな彼はその後起業し、現在、小さな会社を経営しています。

ちなみに、40代の時、私は一度起業をしています。
ブログでしたいこと
それでは、私がこのブログでしたいことについてお話したいと思います。
悩んでいる人に見てほしい
もし、あなたがこの中のどれかで悩んでいるとしたら、このブログをぜひご覧下さい。
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まだまだ書いていないことも多いですが、私がその時何を考えていたか、どうやって乗り越えてきたのか、など、あなたの参考になれば嬉しいです。
そしてもう一つ、私がこのブログで書きたいこと。
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「子供がいる主婦」と「子供がいない主婦」というのは、行動範囲が異なります。
考え方や価値観も異なります。
子供がいない主婦には、「子供がいない主婦の悩み」があります。(勿論、その逆もありますよね)
私が書く記事の中には、「子供がいない主婦」にしか分からないことがあるかもしれません。
だから、私が書いた記事で「ああ、やっぱりそうだよね!」と、同じように、子なしの主婦のあなたから思ってもらえれば嬉しいです!☺


ただ私は、「子供がいない主婦」と「子供がいる主婦」を分けて、こだわりを持ちすぎないようにしています。
自分に枠を設けて可能性をせばめては勿体無いですから。
もし敢えて、自分に枠を設けるとしたら、「結婚している女性」だけで、いいと思っています。
夫婦円満について考えたい
結婚して28年がたちました。
子供がいないまま、よくこれだけ長く持ったなぁと、最近我ながら思います。
若い頃はたくさん喧嘩もしました。
それでもここまで一緒に居られたのは、「運が良かった」り、「2人の相性が良かった」のかもしれません。
せっかくここまで夫婦でいられたのだから、最期(「死が2人を分かつ時」)まで添い遂げたいと思っています。
無駄な喧嘩をしないよう、相手への感謝の気持ちを忘れないように過ごしたいと思います。
ちなみに、「夫婦円満」の秘訣は「相手への感謝の気持ちを忘れないこと」だと思います。

まとめ
離婚するカップルが増えている昨今、また結婚する層が減ってきているという今の状況において、夫婦が夫婦として存続するのは、意外と難しいことなのかなと、実は思い始めていたりします。
また、家事や子育てに関することが原因で、夫婦がいさかいを起こし、そこから夫婦が不仲になり、「うまくいっていない」という話もよく聞きます。
結婚して既に銀婚式も過ぎました。
親の反対を押し切って結婚、不妊治療、子供のいない生活、主人が勤めていた会社の倒産…。 思い返してみるとちょっとしたドラマのようですが、今だからこそ笑って話せること。
「子はかすがい」という言葉もなく、夫婦二人だけで生きてきました。 ケンカも沢山してきたし、今でもたまにします。 それでも、それで別れることもなく、そしてこれからも二人で生きていくと思います。
私達夫婦が経てきたことや、夫婦二人だけで過ごす日常や、妻(私)の側から見た日常をこれからも書き綴っていこうと思います。


私たちのように夫婦二人という人達の参考に少しでもなれば幸いです。
勿論、お子さんがいらっしゃる方でも、夫婦関係に悩んでいる方が、「離婚」という気持から「修復」という気持に変わることができたら幸いです。
2019年5月23日 / 2020年4月27日改 雫(しずく)
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