終活は何歳から始める?何から?40代〜50代夫婦はまず「エンディングノート」の準備から

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私の両親は2人とも80代と高齢です。
しかし、彼らは一応、自分たちだけで生活ができるので、元気といえば元気なのですが、折りに触れ、自分たちの人生がもう終わりに近づき、私にその覚悟をするような言い回しをしてきます。

それは「人生の先輩としての言葉」として私に響きます。

重い雰囲気の出だしになってしまいましたが、今回は終活について、考えてみたいと思います。
私と同じ40〜50代のあなたと一緒に考えていけたら嬉しいです。

終活は何歳から始めるのがいい?

年をとったら、人生の終わり(「死」)に向けて準備をしておく必要があると言われています。

しかし、その準備は何歳から始めるのがいいのでしょう?

60歳?70歳?・・それだと遅いのでしょうか?
もっと早くから準備しておくべきなのでしょうか?

実は「終活」は何歳から始めるべき、という決まりごとはないのだそうです。

ただ、そうはいっても、目安は欲しいですよね。

現在の日本人の平均寿命は「男性が81歳」、「女性が87歳」です。

あくまでもこれは「平均」ですが、目安として、遅くともこの年令になる数年前から「終活」を始めておいた方が良さそうです。

 

終活とはそもそも何?

終活とは「人生の終わり(「死」)に向けてに準備をする」ことだと思うのですが、そもそも「終活」って具体的に、何の準備をするのでしょうか。そしてどうやって準備したらいいのでしょう?

そのあたりについてをまず明らかにする必要がありますね。

それでは次に、「終活」で「具体的に何をするのか」について、ざっくりと分けて書いてみます。

 

終活:医療・介護関係

人間は高齢になると、どうしても体が弱くなったり、病気になりやすくなります。
中には「認知症」になったり「脳梗塞」になったりするひともいます。

そうなった場合、どこの病院にお世話になればいいのか、また誰に介護してもらえばいいのかなどを考えておく必要があります。

また、これらにかかるお金はどれくらいになるのかもあらかじめ見積もっておき、健康な今から備えておく必要があります。

 

終活:財産・保険関係

自分が持っている銀行口座、不動産、株式、保険、ローン、借金を洗い出し、把握します。

相続する人がいれば、誰にどれだけ残すのか決めたり、生前贈与や不動産の売却をするなどして、相続税対策をします。

「遺言書」を元気なうちに書いておくことで、相続人同士のトラブルを回避することもできます。

 

終活:葬儀・お墓関係

お墓は先祖代々のものに入るのか、それとも新しいお墓を作るのかを考えておきましょう。
また葬儀はどこで行うのか(「寺院」「自宅」「斎場・セレモーニホール」など)も決めておくと、子供や相続人の負担が少なくて済むでしょう。
最近は、葬儀会社で生前契約できるものもあるので、どういう仕組なのか調べておくのもいいかもしれません。

 

終活は何から始めるべき?

ざっと、大まかですが、上で「終活ですべき具体的なこと」について挙げました。

思ったより沢山ありますね。

これを読んで下さっているあなたは40代〜50代位だと思うのですが(もし違っていたらごめんなさい)、なんだかぴんと来ないのではないですか?

私もぴんと来ません・・・(^_^;)💦

(20〜30代だったらなおさらですよね?)

そして、何から始めていいのかも、正直なところ、皆目検討も付きません(汗)

 

40代からでも終活は早すぎない?

先ほど挙げた「終活で具体的にすること」の中にある、「病院や介護」。

40〜50代のあなたにとっては、「介護」なんて、あと20〜30年以上先のことだと思います。
そして、まだ元気なのに「遺言書」を書くだなんて、かえって縁起悪い感じがしてしまいますよね…。(^_^;)

とはいうものの、20代、30代に比べると、40代以降は「成人病」になる確率もぐっと増えます。

元気な時だったら何の負担もないことでも、病気になってしまうと億劫になることもあります。

そういう意味では、元気な今だからこそ「終活の準備」を始めるのがいいかもしれません。

40代を過ぎると「人生の折返し地点」とも言われています。
この年代を1つの節目と考え、「終活」をスタートさせるのは、けして早過ぎるとは言えないでしょう。

 

夫婦で始める終活

「終活」を何から始めるのかを考える時に、一人ではなく、「夫婦」で一緒に考えてみてはいかがでしょうか?

その方が効率的だと思います。

「人生の終点」について向き合って話すことも、夫婦として大事なことです。

 

 

夫婦でエンディングノートを書く

「終活」にまだ若干、実感のない40代〜50代の人は、「エンディングノート」を書くことがおすすめだと言われています。

「エンディングノート」とは、、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートのことですが、具体的には、

病気になったときの延命措置を望むか望まないか
自身に介護が必要になった際に希望すること
財産・貴重品に関する情報
葬儀に対する希望
相続に対する考え方
プロフィール・自分史
家系図
などがある。 

(引用:ウィキペディアページ「エンディングノート」より)

 

病院や介護などについては、さすがにまだ早くて書けないかもしれませんが、今持っている財産や自分史やプロフィールは今でも書けると思います。

相続や葬儀のことは、追々決めていけばいいですし、何年か後に決まったら、そのノートに書き足していけばいいのではないでしょうか。

 

エンディングノートを準備する

最近では、市販の「エンディングノート」があります。
通常のノートを買って書くこともできますが、それ用のノートのほうが必要項目が既に書かれてあり、それを埋めていくだけなので便利です。

ちなみに「エンディングノート」に今書き込む時は、後で書き直せるように鉛筆で書くほうがいいかもしれませんね。

 

まとめ

今まで「終活」のことについて、一度も考えたことはありませんでした。
まだちょっと早いような気がしたからです。

しかし、難しく考えるのではなく、「エンディングノート」を買っておいて、書き込めるところは書き込んでおく、という気軽な気持ちで、今から始めることができるんだな、と思いました。

今回の記事を書くことで、「終活」の情報をシェアしつつ、自分の頭の中を整理することもできました。

 

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この記事を書いた人
雫(しずく)

結婚29年を過ぎた子供がいない夫婦です。「仲がいいね」とよく言われますが本人はあまり実感がありません。お互い好き勝手なことをやりつつも、お互い感謝し、二人で過ごす時間も大事にしています。

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